・ チキンスープのアツアツお粥
日差しの明るさに春を感じつつも、まだまだ寒い日が続きそうですね。
今日も我が家の朝ごはんは、アツアツお粥です。
朝起きて、昨日作った茹で鳥のスープを出汁に、白だしとお醤油少々を加えます。
そのスープに人参、長ネギ、小松菜を加えて火にかけ、ご飯を加えて温まったら最後に溶き卵をふんわりと。
白ごまとセリをちらして出来上がり。
簡単で美味しく、パパッと食べられるで、忙しい冬の朝食にピッタリです。
昨日、齋藤 真嗣さんの ” 体温を上げると健康になる ” という本を読みました。
理想の体温は36.5度から37.1度で、普段からの規則正しい生活と体を冷やさない事が大事だそうです。
簡単で基本的な事って、意外と実行するのが難しいものです。
前述の齋藤先生は本の中で、
「命の前に謙虚になり、先人たちの知恵を侮らず、いま自分たちが得た知識を生かすことにたゆまぬ努力をすること。それがこのかけがえのない「命」をいただいている私たちの義務ではないでしょうか」
と、おっしゃっています。
慌ただしい毎日ですが、心のどこかに置いておきたい言葉だなあっと思いました。